10月4日

少人数で最大効果！デジタルツールで時間管理を効率化する方法

デジタルはあっても時間がない

現代のビジネス環境では、時間は一番大事。デジタル化されていても使う【時間】がなければ役立ちません。あなたの企業ではどうですか？「部長が出張中でデータの場所が分からない・・・」「田中さんのデスクトップに売上管理のエクセルあったはずだけど、有給休暇中。連絡も気が引ける」

多くの中小企業では、情報共有のための無駄なやりとりや、非効率な業務プロセスが時間を浪費しています。これにより、モヤモヤやいらいら、また顧客満足も低下していませんか？そんな中、デジタルツールを活用することで、少人数でも最大限の効果を発揮できる方法があります。

少ない人材、多い仕事・・特に中小企業では、限られたリソースを最大限に活用することが求められます。例えば、製造業では5〜10%、情報通信業では10〜15%の効率化が可能とされています。デジタルツールを導入することで、これらの目標を実現し、業務の効率化を図ることができます。

まずは、現在の業務プロセスを洗い出し、どこに無駄があるのかを確認します。タスク状況を口頭で確認したり、案件情報をメールで転送するなど、意外に【情報確認】に手間取っていませんか？

ちなみのこの場合、クラウドに情報をまとめておけば、口頭確認も、メール転送も不要です。クラウドにいつでもアクセスして確認可能です。

情報共有の方法を見直すことが重要です。

次に、業務効率化に役立つデジタルツールを選定します。例えば、プロジェクト管理ツール（Brabio)や業務情報集約アプリサービス（キントーン）などを導入することで、情報の一元管理が可能になります。もう、有給休暇中の同僚に連絡は不要です。

すべてを一度に変えるのは難しいため、まずは一部のプロセスからデジタルツールを導入し、その効果を確認します。成功事例をもとに、徐々に他の業務にも拡大していきます。

デジタルツールの導入は、中小企業にとって不可欠なステップです。以下の3つのポイントを押さえて、効果的な時間管理を実現しましょう。

これにより、少人数でも最大限の効果を発揮し、ビジネスの競争力を高めることができます。

01switchでは約４００余りのキントーンをはじめとした、アプリケーション・システムを中小企業を中心に導入してきた実績があります。お気軽にご相談ください。